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1908年(明治41年)4月22日、アメリカ合衆国から導入されたオリーブの苗木が香川県、鹿児島県と三重県に植えられ、そのうち小豆島に植えたオリーブだけが順調に育ち、大正時代の初めには搾油ができるほどの実が収穫されました。それ以来、小豆島は「日本のオリーブ栽培発祥の地」として知られるようになりました。

香川県ではこの時、小豆郡内海町(現 小豆島町)西村にオリーブ試験地を創設、119アールの土地に519本の苗木が植栽され、その3年後には7kgの実を収穫、明治44年3月には、507本が根づいたとされています。(2008年4月22日には、オリーブ植栽100周年を迎えました。)

オリーブの開花時期は、5月末から6月はじめの約2週間ほどで、乳白色の小さな花を枝いっぱいに咲かせます。
4枚の花びらと黄色い2枚の花弁からなる、可愛らしい花です。
花が終わった後には、小さな小さな緑色オリーブの実が姿を現します。夏の陽射しの中で、緑色の実は大きく大きく成長し、緑色の実からオイル用の熟した黒紫色の実となり収穫されます。

今日ではオリーブオイルだけでなく、オリーブの実を使った化粧品、オリーブの木を使ったクラフト、苗木など様々な用途に利用されています。


      
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